【映画レビュー】『栄光のバックホーム』が教えてくれた、50代からの人生を輝かせるヒント

生き方全般

こんにちは、みつです。

今回は、妻と一緒に観てきた映画『栄光のバックホーム』についてお話ししたいと思います。

今日映画館で大号泣してしまい、いってもたってもいられず、今ブログに綴ってます。

この映画は、元阪神タイガースの外野手・横田慎太郎さんの実話をもとにした作品です。

21歳という若さで脳腫瘍を患いながらも、最後まで野球と向き合い、命の限りを尽くした彼の姿に、心を揺さぶられました。

プロ野球選手としての華やかなスタート

横田慎太郎さんは、高校野球の名門・鹿児島実業で1年生から4番を任され、将来を嘱望された逸材でした。

甲子園出場こそ叶いませんでしたが、高校卒業後すぐに阪神タイガースからドラフト2位で指名され、プロの世界へ。

順風満帆に見えた彼の野球人生。しかし、プロの壁は高く、思うような結果が出せずに苦しむ日々が続きます。

21歳での脳腫瘍発覚。突然訪れた試練

勝負の年と意気込んで臨んだキャンプで、突如体調を崩し、診断されたのは「脳腫瘍」。

まだ21歳。これからという時期に、あまりにも過酷な現実が彼を襲いました。

野球どころではない。命の危機に直面し、彼の人生は一変します。

「124」から「24」へ。再起をかけたリハビリの日々

育成契約となり、背番号は「124」に。かつての「24」を取り戻すため、懸命にリハビリとトレーニングに励む姿には、胸を打たれました。

自分に何が起きているのか、きっと彼自身もすぐには受け入れられなかったはず。

それでも、前を向き、できることを一つずつ積み重ねていく姿勢は、まさに「生きる力」そのものでした。

奇跡のバックホームに涙が止まらない

引退を決意し、迎えた最後の試合。視力がぼやけていたはずの彼が、センターゴロを見事に処理し、バックホームでタッチアウトを奪う——。

この“奇跡のバックホーム”は、野球ファンならずとも心を震わせる名シーンです。

あの瞬間、球場にいたすべての人が、彼の魂のプレーに息を呑んだことでしょう。

仲間との絆が生んだ感動

この試合には、北條史也選手をはじめ、多くの一軍選手が詰めかけていました。

北條選手は高校時代から注目されていたスター選手で、阪神では横田さんと共に戦った仲間。

映画の中でも、横田さんが北條選手に厳しくも温かい言葉をかけるシーンがありました。

その言葉が、北條選手のその後の人生に大きな影響を与えたことが描かれていて、仲間の絆の深さに胸が熱くなりました。

支え合う家族の力

忘れてはならないのが、横田さんのお母さんの存在です。

息子の病と向き合い、どんなに辛くても寄り添い続けた姿に、親としての愛の深さを感じました。

同じような年頃の息子を持つ親として、彼女の気持ちを想像すると、胸が締め付けられます

逃げ出したくなるような現実の中で、家族として支え合うことの大切さを改めて教えられました。

50代からの人生に響く、横田慎太郎さんのメッセージ

映画を観終わった後、ふと自分の人生を振り返りました。

私は今、50代でフリーランスを目指して新たな一歩を踏み出そうとしています。

「やろうと思ってもできない人がいる。できるのにやらない、は許されない。」

横田さんの生き様を見て、そんな思いが強く湧き上がってきました。

自分にはまだ時間がある。ならば、その時間をどう使うか。何を成し遂げたいのか。誰のために、何のために生きるのか。

50代は、決して終わりではなく、むしろ“これから”を考える大切な時期。

横田さんのように、自分の信じる道を貫き、誰かの心に火を灯すような生き方を目指したいと思いました。

一度きりの人生、自分の信じる道を

『栄光のバックホーム』は、ただの野球映画ではありません。

命の尊さ、家族の絆、仲間との絆、そして何より「生きる意味」を問いかけてくる作品です。

50代という人生の折り返し地点に立つ私たちにとって、この映画は大きなヒントを与えてくれます。

自分のやりたいことを、やりたい。世間がなんと言おうと、自分が『こうだ』と思ったことを、やり遂げたい。

その想いを胸に、今日も一歩前へ。昨日より今日、今日より明日。

少しずつでも前に進んでいきたい。そう強く思える映画でした。

映画の余韻をもっと深く味わいたい方へ

映画『栄光のバックホーム』に心を動かされた方には、原作本『栄光のバックホーム 横田慎太郎、永遠の背番号24』もおすすめです。

母・横田まなみさんの視点から描かれたもうひとつの「奇跡のバックホーム」は、映画では語りきれなかった想いや日々が綴られています。

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横田慎太郎さんの生き様に、もう一度触れてみませんか? 50代からの人生を見つめ直すヒントが、きっとこの一冊に詰まっています。

そして、ぜひ映画館に足を運んでみてください。映画関係者でも何者でもないですが、おすすめです。

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