書評

「名目GDPって何?」という人のための経済指標の教科書|「NISAで何に投資するか」考える第一歩

この本を一言でいうと「35年間、経済指標を見続けたプロの思考プロセスを、一冊で追体験できる本」本書は単なる経済指標の解説書ではありません。著者・小宮一慶氏が35年間かけて磨いてきた「数字の読み方、仮説の立て方、検証のプロセス」がコンパクトに...
今週の資産形成ニュース

AI投資への疑念が市場を揺るがした週|今週の資産形成ニュース(6月第4週)

今週の日経平均は月曜日に史上最高値72,353円を記録したあと、週末には69,360円まで約3,000円急落。米国ではオープンAIのIPO延期報道がAI株全面安のトリガーとなり、ナスダックは週間4.6%安となった。銀行員30年の経験から言え...
米国経済指標カレンダー

【保存版】米国の主要経済指標を一覧化|2026年7月の経済指標カレンダー

⚠️ 7月の重要注意: 独立記念日の振替休日(7/3・金)により、雇用統計(NFP)は7月2日(木)発表となります。また月末7/29〜30はFOMC・GDP速報・PCEが集中する、今年最大級の注目週です。📌 はじめに:なぜ米国の経済指標を見...
書評

スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 マクロ編|大きなお金の流れを知れば、投資の羅針盤が変わる

この本を一言でいうと「経済の大きな流れを読む視座を与えてくれる、思考のきっかけになる一冊」本書はアメリカの視点で書かれたマクロ経済学の入門書です。しかし読み進めるうちに、「この考え方、日本に当てはめたらどうなるだろう」という問いが次々と浮か...
今週の資産形成ニュース

FRB利上げ示唆とイラン和平|今週の資産形成ニュース(6月第3週)

今週はFOMC後の急落と急回復という、まさに「ボラティリティの週」。S&P500は一時7,420台まで下落したが、木曜日には7,500台を回復した。銀行員として30年間、金利変動の現場を見てきた経験から言えば、こうした短期の乱高下は「ノイズ...
書評

FRBの仕組みと経済への影響がわかる本|「物価と雇用」を同時に追う、世界で最も難しい金融政策の舞台裏

この本を一言でいうと、「FRBとは何かを"知る"のではなく、なぜFRBがこれほど世界に影響を与えるのかが"腹落ちする"一冊」ニュースで「FOMC」「FRB議長発言」「利上げ」という言葉を目にするたびに、株価や為替が動く。でも、FRBとは具体...
今週の資産形成ニュース

SpaceX史上最大上場と米・イラン和平交渉|今週の資産形成ニュース(6月第2週)

今週は久しぶりに、「感情をテストされる相場」だった。米・イランの軍事的緊張でS&P500が急落し、翌日には和平交渉の進展で急回復。週末には史上最大のIPO「SpaceX上場」まで重なった。銀行員30年の現場で、リーマンショックもコロナショッ...
書評

No.1エコノミストが書いた世界一わかりやすい為替の本|金融機関30年の私が「たった1冊で全部学べるとは」と感じた理由

この本を一言でいうと、「現場で30年かけて積み上げた為替の知識を、たった1冊・1〜2時間で体系的に学べる──そんな稀有な一冊」金融機関に入社した日のことを思い出します。研修で最初に叩き込まれるのが、お金の基本。金利とは何か。為替とは何か。な...
今週の資産形成ニュース

ブロードコムショックと強い雇用統計|今週の資産形成ニュース(6月第1週)

今週の米国市場は、週初に史上最高値を更新した後、ブロードコム決算と強い5月雇用統計のダブルパンチで急落。S&P500は週間約2.6%安、ナスダックは4%超の下落。30年間の銀行員経験からいえば、「好材料が悪材料になる」展開は局面転換の前触れ...
お金

会社員30年の私が金融資産1.1億円を貯めた「継続の技術」——目標・習慣化・仕組み化の3ステップ

会社員として30年以上働きながら、金融資産1.1億円に到達しました。よく「どうやって貯めたんですか?」と聞かれます。投資の銘柄選びや市場タイミングを期待されることも多いのですが、正直に言うと、答えはシンプルです。継続することです。ただ、「継...