こんにちは、「50代からのリアルマネー手帳」です。
年の瀬も近づき、2025年の締めくくりが見えてきましたね。
今週も、資産形成に役立つ注目ニュースをピックアップしてお届けします!
📊 米国経済の強さが株高を後押し
米国の第3四半期GDP成長率が年率+4.3%に上方修正されました。
個人消費の強さが背景にあり、これを受けてS&P500は再び最高値を更新✨。
投資家の心理も「リスクオン」へと傾いています。
春先のトランプ関税ショック以降、米国株は右肩上がりで力強いですね。
📈 家計の金融資産が過去最高に!「貯蓄から投資へ」が加速中
日銀が発表した「資金循環統計」によると、家計の金融資産が過去最高の2,286兆円に到達(前年比+4.9%)!
特に注目すべきは、現金・預金の比率が18年ぶりに50%を下回ったこと。
2015年には54%だったのが、2025年には50%に。
一方で、株式や投資信託の比率は15%から19%へ上昇。
新NISAの普及や米国株の好調が背景にあり、投資マネーが円を売ってドルを買う流れが加速。
「貯蓄から投資へ」の流れが、いよいよ本格化していますね!
💰 国債利回り上昇で注目集まる「個人向け国債」
10年国債の利回りが一時2.1%に上昇し、約27年ぶりの高水準に。
私もインデックス投資を軸にしつつ、教育資金の一部として個人向け国債を買い増し中。
金利上昇局面では、リスクを抑えた選択肢として国債も検討の価値ありですね。
日銀利上げで、「金利のある世界」に戻りつつあり、アンテナを高く張っておきたいですね。
🧓 介護保険制度の見直しが進行中
2040年を見据えた介護保険制度の見直しが検討されています。
主なポイントは以下の通り:
- 自己負担2割の対象拡大
- ケアプランの有料化
- 軽度者サービスの保険外化
将来的に介護費用の自己負担が増える可能性が高まっています。
NISAやiDeCoを活用して、「介護に備える資産形成」も考えていきたいですね。
🏥 高額療養費制度も2026年から変更へ
高額療養費制度は、医療費の一定額以上を国が負担する制度。
あまり認知度が薄いかも知れませんが、この制度のおかげで民間保険に頼らなくてもよかった方も多いのではないでしょうか。
その高額療養費制度の自己負担上限が2026年から段階的に引き上げられる予定です。
例えば、年収約600万円の方の場合、 月の上限:8万100円 → 約9万8,000円(+約1.8万円)
上の介護保険に、健康保険、雇用保険、年金、高額医療費…
社会保障関係の制度変更は、一つ一つが個別にニュースとなりますが、
”塵も積もれば山となる”
しっかり全体像を把握し、医療費の増加に備えた“守りの資産形成”もしていきたいですね。
日本政府、122兆円超の2026年度予算案を閣議決定
12月26日、政府は2026年度の当初予算案を閣議決定。
一般会計の歳出総額は122兆3092億円と、前年度比6.2%増で2年連続の過去最大。
主な増加要因は、防衛費や少子化対策、社会保障費の拡大に加え、物価高や人件費の上昇、金利負担の増加など。
国債費も31兆円を超え、積極財政への懸念も高まり、円安の一因となっています。
- 社会保障費の増加は安心材料でもありますが、将来的な負担増の兆しとも言えます。
- 税収は過去最高の83兆7000億円を見込んでいますが、財政健全化の道のりは依然として険しい状況です。
- 新NISAやiDeCoなど、自助努力による資産形成の重要性は今後ますます高まりますね。
まとめ
今週は、米国経済好調・日本財政懸念により、米株高・円安でS&P500とオルカンは最高値更新が続きましたね。
例年調子がいいクリスマスラリー、いつまで続きますかね。
私は「長期・分散・積立」でのインデックス投資を続けていますので、短期での上下は気にしてませんが、やっぱり上げると気持ちいいですね。
下がればラッキーだと思って買い増すだけですが。
2025年もあとわずか。
今年の資産形成を振り返りつつ、来年に向けた準備を始めていきたいですね。
それでは良い年をお迎えください。


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