50代会社員として、人生100年時代を見据えた“生涯現役”の働き方を模索中。
フリーランスを目指す私が、今回紹介するのは保阪尚希さんの著書『どん底から1日1億円の売り上げを出す方法』。
保阪さんは、7歳の時にご両親が亡くなり、小学一年生の時に交通事故で1週間の意識不明。小学生からアルバイト。
イケメン俳優として見ていたスマートな面とは裏腹に、壮絶な苦労人であったことに驚きました。
まさに、どん底から、芸能界へ。さらに通販業界へと転身し、驚異の売上を叩き出した著者の実体験は、まさに挑戦する50代にとってのヒントの宝庫でした。
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著者紹介
保阪 尚希(ほさか なおき) 1967年生まれ。俳優として数々のドラマに出演し、“新平成御三家”として一世を風靡。 その後、通販業界に転身し、自ら開発した商品を販売。1日で1億円以上の売上を記録するなど、通販王として成功を収める。 現在は海外事業も展開し、ビジネスの幅を広げている。 本書では、どん底から這い上がった経験と、売れる商品づくりの秘訣を余すことなく語っている。
本書紹介
本書の構成はこちら。
- 第1章 命の危機を乗り越えて飛び込んだ通販業界
- 第2章 ゼロから始まった商品開発
- 第3章 「絶対に売れる」自信をもつためのこだわり
- 第4章 「通販」で売ることの利点
- 第5章 日本にこだわる時代はもう終わり
50代でフリーランスを目指す立場として、心に残ったポイントはこの3つ。
✅ 1.「どん底」からの再起は、年齢に関係なく可能
保阪さんは、芸能界での成功を収めながらも、心身の限界を迎え、命の危機に直面する。そこからの復活劇は、まさに“人生の再起”そのもの。 50代で新しい道を選ぶことに不安を感じるのは当然。でも、どんなに遅く感じても、行動を起こすことに意味がある。保阪さんのように、ゼロからでも再スタートは切れる。わたしたち50代にとって、それは何よりの勇気になります。
✅ 2.「こだわり」が商品やサービスの価値を生む
本書では、保阪さんが自ら商品開発に取り組む過程が詳細に語られている。 彼は「自分が本当に良いと思えるもの」しか世に出さないという強い信念を持ち、徹底的にこだわり抜いている。 これは、ブログやアフィリエイト、せどりをする上でも同じ。 「売れそうだから」ではなく、「自分が心から勧めたいもの」を選ぶことが、長く続けられる秘訣だと感じました。
✅ 3. 成功の鍵は「継続」と「仕組み化」
1日1億円という驚異的な売上は、偶然ではなく、綿密に設計された仕組みと、地道な努力の積み重ねから生まれている。 保阪さんは、商品開発から販売、プロモーションまでを一貫して設計し、何度も試行錯誤を重ねてきた。わたしもブログを始めたばかりですが、毎日コツコツと記事を書き、改善を重ねることで、少しずつ前に進んでいる実感があります。 この「継続する力」と「仕組みをつくる視点」は、フリーランスとして生きていく上で欠かせない要素だと改めて感じました。
読み終えて
本書『どん底から1日1億円の売り上げを出す方法』を読み終えて、まず感じたのは「挑戦に年齢は関係ない」という力強いメッセージでした。
保阪尚希さんは、芸能界という華やかな世界から一転、通販業界という未知のフィールドに飛び込み、ゼロからのスタートを切りました。
しかも、そのきっかけは、人生のどん底とも言えるような経験。心身ともに追い詰められた状況から、再び立ち上がり、1日で1億円を売り上げるという偉業を成し遂げた姿には、ただただ驚かされました。
わたし自身、50代前半でフリーランスを目指し、ブログやせどり、アフィリエイトなどに挑戦し始めたばかりです。
会社員としての安定を手放すことに不安がないかと言えば嘘になります。
でも、本書を読んで、「自分の人生を自分で切り拓く」という覚悟の大切さを改めて実感しました。
保阪さんのように、どんな状況でも“自分を信じて行動する”ことが、人生を変える第一歩になるのだと背中を押された気がします。
特に心に残ったのは、「売れる商品は、自分のこだわりから生まれる」という言葉。
著者は、自らの経験や信念をもとに商品を開発し、それが多くの人の共感を呼び、結果として大きな売上につながったと語っています。
これは、わたしが今取り組んでいるブログ運営やせどりにも通じる考え方です。
単に「売れそうなもの」を追いかけるのではなく、「自分が本当に良いと思えるもの」「誰かの役に立つと信じられるもの」を届けることが、長く続けられる秘訣なのだと感じました。
また、保阪さんの行動力と継続力にも大きな刺激を受けました。成功の裏には、地道な努力と試行錯誤の積み重ねがある。
これは、インデックス投資を4年間続けてきたわたしにも通じる部分があります。
すぐに結果が出なくても、信じて続けることの大切さを、改めて教えてもらいました。
前回Xで投稿したイチローさんの言葉「1日でも無駄にできない。1日を大切にする人は、1日目から10日目では大きな差が生まれることを理解している。」
まさに、そういうことだと思う。
人生100年時代。50代はまだまだ“これから”のスタート地点。
本書は、そんな人生の後半戦をどう生きるか、どう働くかを考える上で、大きなヒントを与えてくれる一冊でした。
これからも自分のペースで、でも確かな一歩を踏み出していきたい。そんな前向きな気持ちにさせてくれました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
今日という日を大切に1歩づつ進んでいきたいですね。
では、今日も良い一日を。



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