【挑戦~会社員から和紙の世界へ】

生き方全般

こんにちは、みつです。

今回は紹介するのは、普通の会社員から、和紙の世界に飛び込んだ堀木エリ子さん。

固定概念をなくし、「できる」前提で行動して、新しい世界を切り開く

「できない」理由とリスクを考えがちな自分を奮い立たせてくれました

挑戦のススメ [ 堀木 エリ子 ]価格:1540円
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感想(1件)

和紙デザイナー堀木エリ子さんの経験から紡がれた「挑戦の哲学」。

情熱を燃やし ✅ 無知を恐れず ✅ 原点に戻って一歩を踏み出す

この3つを意識するだけで、日常の選択や仕事の取り組み方が大きく変わる。

挑戦が人生を豊かにしてくれることを教えてくれる一冊。

著者紹介

堀木エリ子(ほりき・えりこ) 1958年、京都府生まれ。高校卒業後、一般企業に勤めたのち、手漉き和紙の世界に飛び込み、1991年に「堀木エリ子&アソシエイツ」を設立。以来、伝統的な和紙を建築素材として革新し、国内外で数々のプロジェクトを手がける。

バカラのシャンデリア、ヨーヨー・マのニューヨーク・カーネギーホールでの舞台演出、ハノーバー国際博覧会での和紙製の車、全長25メートルの巨大タペストリーなど、世界的ブランドや著名建築家とのコラボレーションを通じて、和紙の可能性を広げてきた。

本書紹介

本書の構成はこちら

  • 序章 挑戦とは何か
  • 第1章 天職とは、覚悟だ
  • 第2章 「できない」を捨てると、「できる」しかなくなる
  • 第3章 無知の力を信じる
  • 第4章 情熱を燃やす
  • 第5章 原点に立ち返る
  • 最終章 挑戦のススメ

特に心に残ったポイントはこの3つ

✅ 情熱(パッション)を持って生きる

  • 人生で最も大切なのは 情熱
  • 好きなことに没頭し、心から燃えられる対象を持つことで、困難を乗り越える力が湧いてくる。
  • 「挑戦」は情熱があってこそ続けられる。

✅ 無知の力を信じる

  • 知識や経験がないことを恐れる必要はない。
  • 無知だからこそ新しい挑戦に飛び込める勇気が生まれる。
  • 常識や既存の枠にとらわれず、未知の世界に踏み出すことが成長につながる。

✅ 原点に立ち返る

  • できない理由を探すのではなく、できることから始める
  • 原点に戻り、シンプルに考えることで一歩前へ進める
  • 小さな挑戦を積み重ねることが、大きな成果につながる。

読み終えて

異世界に飛びこむ勇気

素晴らしいデザインの和紙製品に魅了されていた堀木さん。

千5百年の歴史がある日本の伝統製品が、自分たちの時代で廃れていいいのか。

大量生産される安価な競合製品。男性でもすぐに辞めていく厳しい和紙作りの世界。

それでも、普通の会社員だった堀木さんが、自分の意志であえて厳しい道を選んだ

成功した後だからこそ、少し気持ちを落ち着かせて読むことができる。

しかし、銀行員を辞めると決断した時は、気の迷いはひとつもなかったのだろうか。

年金が近いわたしのような年齢でも、安定を捨てることに躊躇する気持ちはゼロにできない。

若さゆえに”怖いもの知らず”の面はあったかも知れないが、プラスに捉え、自分の財産としていったことに感心する。

さて自分自身に立ち返ると、

フリーランスを目指すと思い立ち、はじめて給料以外の収入源がないことに気づく。

つまり、会社以外で社会から必要とされていない自分に気づく。

半世紀なんらかの組織に属した人間が、ある日から釈放される。不安と恐怖しかない。

転職が浸透してきた日本だが、それでも終身雇用を前提とした考え方が根強く残る。

ましてや、50代からフリーランスに挑戦するのは、かなりの少数派。(統計をとってないので分からないが、多分そう)

住宅費に加え教育費がピークとなる期間でもあり、会社を辞める人に対する見方が冷ややかなのも分かる。

それでも、ありたい自分に正直となり、自分の価値観に基づき、後悔しないよう挑戦したい

その準備はできている。そう自分に言い聞かせている。

この先どうなるか全く分からない。

退路を断つ

そうした中、堀木さんの「できる前提で考える」は、自分の背中を押してくれた気がした。

インフレ、年金、親の介護、自分のコントロールできないことばかり考えがち。

退路を断ち、たとえ失敗しても、そこから学び、うまくいくまで挑戦する。

そして、いつか「挑戦してよかった」と思える日が必ず来る。

そう信じて、今日も自分がやれることをコツコツやっていきたいと思う。

最後までご覧いただきありがとうございました。

今日から一週間が始まりますね。三連休まであと少し。

それでは、良い一日を!

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