こんにちは、みつです。
このブログでは、”いつか何かしたい”と思いながら、我慢しながら会社員を続ける同世代の方に、何かのきっかけになればと思い、発信しています。
今回は紹介したいのは、いわゆる平凡のサラリーマンだった井上はじめさんが、交通事故で半身不随となり、お金のことを必死に考えて見つけた資産形成のお話です。
結婚後間もなく、病院のベッドの上で”会社に甘えることなく自立したい”と考えに考えた。
「2050年に世界人口が100億人に迫るほぼ確実な未来」→「人が増えれば必要なお金も増える」
→「世界経済の成長に投資しよう!」
日本にいると少子高齢化、人口減少の認識が強くなりますが、世界は人口爆増の流れにある。
そうした社会変化に気づいて、資産形成を進めた井上さん。その思考回路も含め、気づきをもらえた一冊でした。
井上はじめ『33歳で手取り22万円の僕が一億円を貯められた理由』
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著者の紹介
1985年、宮崎県生まれ。給料は新入社員の頃から10年以上変わらず、投資のセンスがあるわけでもない。そんなダメリーマンが、大学時代にたまたま読んだ新聞記事と、社会人になってからの生死をさまよう大けがをきっかけに、お金を増やす方法を発見。「投資家ではなく節約家」をモットーに、自分にできることを一つずつ実行していき、1億円の資産形成をまもなく達成。
本書の紹介
本書の構成はこちら
- 序章 交通事故とリストラで人生が変わった
- 第1章 手取り22万円でも貯金できる生活術
- 第2章 世界経済に投資するという発想
- 第3章 不動産投資で家賃をゼロにする
- 第4章 投資初心者が知っておくべきこと
- 終章 お金との付き合い方が人生を変える
特に心に残った「🌍世界人口の増加に着目した投資戦略」の3つのポイントはこちら
✅ 人口増加は経済成長の原動力
世界人口は今も増え続けており、特にアジア・アフリカ地域では若年層が多く、消費・労働・生産の拡大が見込まれている。
- 人口が増える → 消費が増える → 企業の売上が伸びる → 株価が上がる
- 著者はこの流れに気づき、世界経済全体に分散投資するアイデアを思いついた
「人口が増える限り、経済は長期的に成長する。だから世界に投資する。」
✅インデックス投資で“世界”を買う
著者が選んだのは、世界中の企業に分散投資できるインデックスファンド。
- MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)などを活用
- 米国だけでなく、新興国も含めたグローバルな成長に乗る
- 少額から積立可能で、手取りが少なくても継続できる
「一社に賭けるのではなく、世界全体の成長に乗る。」
✅ “時間”を味方につける複利の力
世界経済に投資することで、短期の値動きに左右されず、長期的な複利効果を享受できる。
- 20代・30代から始めれば、時間が最大の武器になる
- 著者は毎月コツコツ積立を続け、10年・20年スパンで資産を育てた
- 世界経済は一時的に停滞しても、長期では右肩上がり
「収入が少なくても、時間と世界の成長を味方につければ資産は育つ。」
読み終えて
少し投資をやっている人からすると、”オルカンやS&P500に投資しておけばいいってことだよね”と思うかも知れません。
本書で私が感じたのは、そういうことではなく、社会変化を大局的に見る大切さです。
世の中の大半の人はサラリーマンとなり、会社のためにかなりの時間とパワーを費やす。
世界で見ても、ハーバードなどの一流大学を出たエリートほど、まずは超一流企業に就職し、その企業の利益を増やすために邁進する。
そうした企業が社会に価値を提供し、その見返りとして利益を上げる。株価が上がる。
そのような成長に賭けた方が、高確率で資産形成が進むのではないか。
つまり、ハーバード卒の優秀な人に働いてもらう、感覚に近いですかね。
私みたいな平凡な人間が一生懸命勉強して、働いても大して知れてる。
それよりも、自分より何倍も優秀な人達に稼いでもらい、その一部を分け前として頂く。
なんか気持ち良くないですか。この感覚。
もちろん、最初は元手を労働収入で稼ぐ必要がありますが、少しづつその一部を投資に回す。
世界中のグローバル企業で働くハーバード卒のエリート層に「長期・分散・積立」で投資していく。
毎日の相場の上下に一喜一憂しても仕方ない。
”そりゃ、エリート層でも気持ちが乗らない日だってあるよね。勉強して利益出すのに時間もかかるし。でも長い目でみたら元々賢いんだから成長するでしょ。”って思ってしまいます(笑。
最近、S&P500が調子がいいから余計にそう思うのかも知れないですが、こういう時こそ緊張感を持つことも大切ですね。投資はあくまで自己責任で。
だいぶ話がそれましたが、
会社員として忙しくしていると、物事を大局的に考える時間が少なく、もったいないと思う時がたまにあります。
著者も、交通事故という不運に会いながらも、ベットで動けなくなったからこそ、冷静になり、大切なことに気づけたのだと思います。
私も、海外での経験が長いからこそ、外から冷静に見れているのかも知れません。
そういう意味でも、もっと自由な時間を手に入れて、さらにインプット&アウトプットをしていきたいと強く思います。
以上、アラフィフおやじの独り言でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
それでは、良い一日を!いってらっしゃい!


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